「Cashfree」MCPサーバーは何をするのか?
Cashfree MCP(Model Context Protocol)サーバーは、AIツールやエージェントがPayment Gateway、ペイアウト、SecureIDを含むCashfree APIとシームレスに統合できるようにします。AIアシスタントとCashfreeの強力な金融API群の橋渡しを行うことで、開発者は支払い処理、ペイアウト、本人確認ワークフローを開発環境内で自動化・効率化できます。サーバーはこれら機能をMCPツールとして公開し、AI駆動アプリケーションが支払いリンクの作成・管理、ペイアウト処理、安全なIDサービスとの連携を可能にします。この統合により、AIアシスタントから直接データベースクエリやAPI連携などの金融操作が行え、作業時間と手作業を削減します。
プロンプト一覧
リポジトリ内にプロンプトテンプレートの記載はありません。
リソース一覧
ドキュメントやリポジトリに明示的なMCPリソースの記載はありません。
ツールの一覧
Cashfree MCPサーバーは、以下のツールを製品カテゴリごとに提供しています。
- Payment Gateway (PG)
- search: Cashfree Payments開発者ドキュメントを横断検索。
- create-payment-link: 新しい支払いリンクの作成。
- fetch-payment-link-details: 支払いリンクの詳細・ステータス取得。
- cancel-payment-link: 有効な支払いリンクをキャンセルし、以降の支払いを無効化。
他のモジュール(ペイアウト、SecureID)も参照されていますが、ツール詳細は記載されていません。
このMCPサーバーのユースケース
- 支払いリンク自動生成
AIエージェントが顧客や業務用途に応じてオンデマンドで支払いリンクを作成し、販売・集金プロセスを効率化します。 - 支払いステータス管理
開発者は既存の支払いリンクの詳細や状態を開発環境から直接取得・監視できます。 - 支払いリンク管理
取引不要時や注文キャンセル時にアクティブな支払いリンクを自動でキャンセル可能です。 - ドキュメント検索
AIを活用してCashfree開発者ドキュメントを即時検索でき、トラブルシューティングや統合作業をスピードアップします。
その他(ペイアウトやSecureID等)のユースケースも示唆されますが、詳細は未記載です。
セットアップ方法
Windsurf
Windsurf固有のセットアップ手順は記載されていません。
Claude
- Node.js 14.x以上がインストールされていることを確認してください。
- リポジトリをクローンし、依存関係をインストールします:
git clone https://github.com/cashfree/cashfree-mcp.git cd cashfree-mcp npm install claude_desktop_config.jsonに以下を追加します:{ "mcpServers": { "cashfree": { "command": "node", "args": ["/path/to/cashfree-mcp/src/index.js"], "env": { "PAYMENTS_APP_ID": "YOUR_PG_CLIENT_ID", "PAYMENTS_APP_SECRET": "YOUR_PG_CLIENT_SECRET", "PAYOUTS_APP_ID": "YOUR_PAYOUTS_CLIENT_ID", "PAYOUTS_APP_SECRET": "YOUR_PAYOUTS_CLIENT_SECRET", "TWO_FA_PUBLIC_KEY_PEM_PATH": "/path/to/public_key.pem", "SECUREID_APP_ID": "YOUR_SECUREID_CLIENT_ID", "SECUREID_APP_SECRET": "YOUR_SECUREID_CLIENT_SECRET", "TOOLS": "pg,payouts,secureid", "ENV": "sandbox" } } } }- 保存してClaudeを再起動します。
- MCPサーバーが稼働・応答していることを確認します。
APIキーの安全な管理
上記envオブジェクトのように、機密値(APIキーやシークレット)は環境変数として設定してください。
Cursor
Cursor固有のセットアップ手順は記載されていません。
Cline
Cline固有のセットアップ手順は記載されていません。
VS Code
- Node.js 14.x以上がインストールされていることを確認してください。
- リポジトリをクローンし、依存関係をインストールします。
- VS Codeの設定に以下の構成を追加します:
{ "mcp": { "inputs": [], "servers": { "cashfree": { "command": "node", "args": ["/path/to/cashfree-mcp/src/index.js"], "env": { "PAYMENTS_APP_ID": "YOUR_PG_CLIENT_ID", "PAYMENTS_APP_SECRET": "YOUR_PG_CLIENT_SECRET", "PAYOUTS_APP_ID": "YOUR_PAYOUTS_CLIENT_ID", "PAYOUTS_APP_SECRET": "YOUR_PAYOUTS_CLIENT_SECRET", "TWO_FA_PUBLIC_KEY_PEM_PATH": "/path/to/public_key.pem", "SECUREID_APP_ID": "YOUR_SECUREID_CLIENT_ID", "SECUREID_APP_SECRET": "YOUR_SECUREID_CLIENT_SECRET", "TOOLS": "pg,payouts,secureid", "ENV": "sandbox" } } } } } - 保存してVS Codeを再起動します。
- サーバーが稼働・アクセス可能であることを確認します。
APIキーの安全な管理
設定例の通り、機密情報はenvセクションに保存してください。
このMCPをフローで利用する方法
FlowHuntでのMCP利用
MCPサーバーをFlowHuntワークフローに統合するには、フローにMCPコンポーネントを追加し、AIエージェントに接続します。

MCPコンポーネントをクリックすると設定パネルが開きます。システムMCP設定欄に、下記のようなJSON形式でサーバー情報を入力してください。
{
"cashfree": {
"transport": "streamable_http",
"url": "https://yourmcpserver.example/pathtothemcp/url"
}
}
設定後、AIエージェントはこのMCPをツールとして利用でき、全機能・能力にアクセスできるようになります。“cashfree"の部分はご自身のMCPサーバー名に、URLは実際のMCPサーバーURLに変更してください。
概要
| セクション | 利用可否 | 詳細/備考 |
|---|---|---|
| 概要 | ✅ | Cashfree MCPサーバーはCashfree APIとMCPで統合 |
| プロンプト一覧 | ⛔ | プロンプトテンプレートなし |
| リソース一覧 | ⛔ | MCPリソースは記載なし |
| ツール一覧 | ✅ | ペイメントゲートウェイ:search, create-payment-link, fetch, cancel |
| APIキーの安全な管理 | ✅ | 設定のenv変数で管理 |
| サンプリング対応(評価上は重要度低) | ⛔ | 記載なし |
総評
Cashfree MCPサーバーは、決済系ツールに特化し、主要AIプラットフォーム向けの設定例も豊富に用意されていますが、プロンプトテンプレートやMCPリソースの詳細はありません。ClaudeやVS Code向けのセットアップは充実していますが、Windsurf・Cursor・Cline向けは未記載です。決済ワークフローには実用的ですが、サンプリングやrootsなどのMCP機能は参照されていません。全体として、決済統合には堅実ですが、他サーバーほど機能的な網羅性はありません。
MCPスコア
| LICENSEの有無 | ✅ |
|---|---|
| ツールが1つ以上ある | ✅ |
| フォーク数 | 1 |
| スター数 | 7 |
