「Lark(Feishu)」MCPサーバーとは?
Lark(Feishu) MCPサーバーは、AIアシスタントとLark(別名Feishu)という人気のコラボレーション型オフィススイートを接続するために設計されたModel Context Protocol(MCP)実装です。このサーバーにより、AI駆動のワークフローがLarkシートやメッセージ、ドキュメントなどと連携可能になります。標準化されたインターフェースを提供することで、AIモデルがLarkスプレッドシートへのデータ書き込みなどの操作を実行でき、データ入力、レポート作成、共同作業の自動化が可能です。この統合により、AIの機能とリアルタイム文書管理がつながり、手作業が必要だったタスクも効率的に処理できるようになります。
プロンプト一覧
リポジトリ内にプロンプトテンプレートは記載されていません。
リソース一覧
リポジトリ内に特定のリソースは記載されていません。
ツール一覧
- write_excel
Lark(Feishu)シートにデータを書き込み、リンクを返します。アクセス許可のためメールアドレスが必要です。
このMCPサーバーのユースケース
- 自動データ入力:
開発者はAIが自動で構造化データをLarkスプレッドシートに書き込むワークフローを構築でき、手入力やヒューマンエラーを削減できます。 - 共同レポート作成:
サーバーを使ってLarkシート上でレポートを生成し、チームで即座に共有・レビューできます。 - LarkとAIエージェントの統合:
Larkシートを書き込み可能なリソースとして公開することで、AIエージェントが結果記録や指標管理、プロジェクトシートの直接操作をチャットなどから実現できます。 - ワークフロー自動化:
出席簿や在庫リストの更新など日常業務を、AIを使ってこのサーバー経由で自動化できます。
セットアップ方法
Windsurf
前提: Node.jsとWindsurfがインストールされていることを確認してください。
Lark(Feishu)アプリの作成:
Lark Open Platform にアクセスし、アプリを作成します。権限の付与:
アプリにsheets:spreadsheet:readonly権限を付与します。環境変数の設定:
LARK_APP_IDとLARK_APP_SECRETを環境変数に設定します。Windsurfでの設定:
設定ファイルを編集し、MCPサーバーを追加します:"mcpServers": { "mcpServerLark": { "description": "MCP Server For Lark(Feishu)", "command": "uvx", "args": [ "parent_of_servers_repo/servers/src/mcp_server_lark" ], "env": { "LARK_APP_ID": "xxx", "LARK_APP_SECRET": "xxx" } } }保存・再起動:
設定を保存し、Windsurfを再起動して接続を確認します。
Claude
- 前提: ClaudeがMCPサーバー統合をサポートしていることを確認します。
- Larkアプリの作成・設定は上記と同様です。
- Claude設定へのMCPサーバー追加:
JSONスニペットをClaudeのMCP設定に挿入します。 - 認証情報の保護:
上記のように環境変数で認証情報を設定します。 - 再起動し統合確認。
Cursor
- CursorとNode.jsをインストール。
- Lark(Feishu)アプリの作成・権限設定。
- Cursor設定へのMCPサーバー追加:
上記と同じJSON設定を使用します。 - APIキーのため環境変数を設定。
- Cursorを再起動し、MCPサーバーの有無を確認。
Cline
ClineとNode.jsをセットアップ。
Lark(Feishu)アプリを権限付きで登録・設定。
Clineの設定に下記を追加:
"mcpServers": { "mcpServerLark": { "description": "MCP Server For Lark(Feishu)", "command": "uvx", "args": [ "parent_of_servers_repo/servers/src/mcp_server_lark" ], "env": { "LARK_APP_ID": "xxx", "LARK_APP_SECRET": "xxx" } } }設定を保存しClineを再起動。
接続テストを行いセットアップ完了を確認。
APIキーの保護
APIキーなどの機密設定値は必ず環境変数で管理してください。例:
"env": {
"LARK_APP_ID": "your_app_id",
"LARK_APP_SECRET": "your_app_secret"
}
フロー内でMCPを利用する方法
FlowHuntでMCPを利用
FlowHuntワークフローにMCPサーバーを組み込むには、MCPコンポーネントを追加しAIエージェントに接続します:

MCPコンポーネントをクリックして設定パネルを開きます。システムMCP設定欄に、下記のようなJSON形式でサーバー情報を入力してください:
{
"lark-mcp": {
"transport": "streamable_http",
"url": "https://yourmcpserver.example/pathtothemcp/url"
}
}
設定後、AIエージェントはこのMCPの全機能にアクセスできるようになります。“lark-mcp"は実際のMCPサーバー名に、URLはご自身のMCPサーバーURLに置き換えてください。
概要
| セクション | 利用可否 | 詳細・備考 |
|---|---|---|
| 概要 | ✅ | 一般的な説明あり |
| プロンプト一覧 | ⛔ | プロンプトテンプレートは見つかりません |
| リソース一覧 | ⛔ | 特定リソースの記載なし |
| ツール一覧 | ✅ | write_excelのみ |
| APIキーの保護 | ✅ | 設定で環境変数による管理 |
| サンプリングサポート(評価上重要度低) | ⛔ | 記載なし |
| Rootsサポート | サンプリングサポート |
|---|---|
| ⛔ | ⛔ |
掲載内容から、このMCPサーバーは非常に初期段階であり、ツールやドキュメントは最小限です。主にひとつのツールのみ公開されており、プロンプトやリソースの詳細もありません。設定手順は明快ですが、基本的な内容にとどまっています。現時点では包括的なMCPワークフローへの活用度・完成度は低めです。
MCPスコア
| ライセンス有無 | ✅ |
|---|---|
| ツールが1つ以上ある | ✅ |
| フォーク数 | 1 |
| スター数 | 1 |
